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HOME > 最新トピックス > 京城日報 1~20(第1次)1915.9.2~1919.12.31 ※版元絶版・弊社在庫限り

京城日報 1~20(第1次)1915.9.2~1919.12.31 ※版元絶版・弊社在庫限り

京城日報 1~20(第1次)1915.9.2~1919.12.31 ※版元絶版・弊社在庫限り

初代統監府伊藤博文によって1906年9月1日創刊。1910年の「併合」を経て総督府時代終焉までの40年間にわたり「皇民化」政策を推し進める宣伝工作の役割を担った当時最大のメディア日刊新聞。敗戦後の混乱期も暫く発行が続けられ、中国方面から集まってくる帰還日本人の援護事業を兼ね日本人社会に情報提供などの活動を行った。同年11月1日を期して朝鮮人従業員に経営権を引き渡した後の12月11日終刊号までを収録。本紙の所蔵先として知られる日本国会図書館、東京大学情報学環、明治新聞雑誌文庫、北海道大学図書館、および韓国国立中央図書館、ソウル大学中央図書館など何れも前後途中の欠号が多く不完全である。したがって、それら全部を綿密に比較照合して、欠号や紙面欠落部分を互いに補い合う作業を行って 完結となったもの。第1次の1915年9月2日から第4次1939年12月末までを163巻に、今度の第5次完結篇には、40年1月から45年12月11日終刊までを190巻までに収録。191巻には、東京大学明治新聞雑誌文庫所蔵の1907年~1912年の都合62日分を補遺篇として収め、また、1932年から39年までの既刊分のうち、その後あらたに見つけ出した欠落分270頁を補完篇として補い、全巻の総目次篇になっている。      

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