燕行録続集 101~150(全50巻) ¥378,000
燕行録全集(全100巻)の続編です。林基中篇。「燕行録」は、高麗末の1200年代から朝鮮末の1800年代に至る約600年余り朝鮮の外交使節たちが明・清時代の中国を往来しながら見聞した紀行記録。使節たちは当時の支配階層であり、朝鮮朝統治哲学の理念的基礎を提供してきたエリート集団であった。外交の通路として中国に出向き先進文明に対する体験を見て感じたままの記録として、当時の朝・中外交史だけではなく、朝鮮と東アジア、東アジアと世界外交の力学関係、公式非公式に行われた国際貿易と経済的状況など。多様な文化交流と尖端技術交流など多岐に亘って記された膨大な資料を、燕行の時代別に整理し、人物の確認作業を経て年代順に配置した貴重な史料の宝庫。
